新しく車を買った時に考えるのが自動車保険への加入です。日本損害保険協会の2016年度「自動車保険の概況」によると、自動車保険の対人・対物の全国加入率は70%以上にも及びます。

自動車保険で誰もが重要視する点と言えば補償内容です。対物、対人どちらにおいても十分な補償内容でないと満足できないのが自動車保険と言っていいでしょう。

自動車保険はその種類や価格から幅広い商品が存在しており、一般の消費者からするとどれが一番良いのかわからなくなります。

今回は自動車保険を選ぶ際にきちんと納得できる選び方を解説します。

【目次】
1.満足できる自動車保険選びの手順
1.1 潜在的事故リスクを測る3つの観点
2.外せない保障内容とは
3.通販型と代理店型の違い
3.1これだけはダメ!保険選びでやりがちなミスとは
3.2通販型と代理店型のポイントまとめ
4.迷った時はコレを実行!

1.満足できる自動車保険選びの手順

満足できる自動車保険選びの手順について、まずは簡単な流れを説明します。


①通販型か代理店型かを選ぶ
②何処の保険会社が良いか選ぶ
③補償内容を選ぶ
④保険料と照らし合わせて選ぶ
⑤満足のいく保険に加入する

この流れで自動車保険を選ぶと最適な保険が見つかります。

しかし、いくら保障内容が良い自動車保険を選んだからと言って本当にそれが最適なのでしょうか。まずはご自身の車の使い方を考えてみてください。事故のリスクについて掘り下げます。

事故のリスクは使用目的、その車を運転する人、年齢と3つの観点から導き出されます。

1.1潜在的事故リスクを測る3つの観点

使用目的:買い物、通勤、仕事用
運転する人:本人、配偶者、子ども、親兄弟
年齢:若年層~シニア層

これら3つの観点で自分が当てはまるものがどれなのかを予め見つけておきましょう。それによって次の保障内容を決める際にスムーズになります。

2.外せない保障内容とは

保険を選ぶ際に楽観視するのではなく、少し厳しく考えておくと最適な保険が見つかります。

上記では「潜在的事故リスク」について説明したので、何となくでも自分の潜在的事故リスクがイメージできているかと思います。そこで補償内容で外したくない4つを挙げます。

・自損事故
・対人事故
・対物事故
・人身事故

この4つの補償内容はどんなに潜在的事故リスクが低くても外さないほうが良いです。あとはご自身の潜在的事故リスクの度合いによってどこに比重を持っていくかを考えましょう。

基本的なおすすめは対人・対物の補償上限を「無制限」にすることです。

3.通販型と代理店型の違い

基本的な補償内容までイメージついたら次は保険のタイプを選びましょう。

いわゆる通販型か代理店型かになるのですが、通販型は車を普段あまり使わないという方におすすめです。

対して代理店型は普段から頻繁に車に乗る人におすすめします。通販型は専門のスタッフと顔を合わせて相談するというのが無いため、本人にそれなりの知識が必要とされています。

もし知識がそんなに無いという人も、先ほどの基本保障に注意して申し込めば問題ありません。どうしても不安な方はコールセンターかメールで問い合わせましょう。

代理店型は普段からよく車を運転する人におすすめします。先ほどの基本保障や潜在的事故リスクを基に専門のスタッフが最適な保険を提案します。通販型より割高にはなりますが安心を買ったと思えば特に問題ありません。

3.1これだけはダメ!保険選びでやりがちなミスとは

保険選びは「わかったつもり」というのが一番危険です。保険は内容が複雑なものが多いため、メディアなどで得た知識で安易に決めてしまうのだけは辞めましょう。

これは自動車保険に限らず生命保険や医療保険にも言えることで、ランキングやおすすめの商品は数多く紹介されていますが、最後は保険のプロに相談すべきとあります。

それでも自分で選びたいという方はこれだけはお守りください。

「対人・対物の補償上限を無制限にする」

今回自動車保険にフォーカスしてご紹介していますが、おすすめの生命保険及び医療保険サイトも紹介しておきます。

【生命保険】
・「カカクコム・インシュアランス」http://hoken.kakaku.com/insurance/

【医療保険】
・「医療保険おすすめ.com」http://xn--t8j4aa4ns75m0heor8ek4xc.com/

3.2通販型と代理店型のポイントまとめ

向いている人
通販型
店舗型
・日常的に車を運転しない
・ある程度の保険の仕組みがわかっている
・保険料を安くすることが大事
・簡単な申し込みが良い
・通勤に車を使う
・保険のことは良くわからないので相談しながら決めたい
・補償やオプションの充実を図りたい
・業務用で使いたい

この中で自分がどれに当てはまるか、一応の目安に考えてください。

近年は技術の進歩が目覚ましいですが、それでも一定数の自動車事故は毎年起きます。その事故に対応できるよう保険はきっちり選びましょう。

4.迷った時はコレを実行!

最終的に迷った場合の解決策を2つお伝えします。

「同じ保障内容で複数の会社を比較しよう」

保険内容は同じでも価格が違うものはたくさんあります。まずは同じ保障内容でいくつか保険をピックアップして見積を取りましょう。

自分に必要なオプションを提供している会社を選んで最高のカーライフにしてください。

「保険会社の口コミをチェックしよう」

ネットの情報は参考するのに十分な内容になります。まして口コミは体験談をもとに形成しており今の自分に似た選び方をしている人が多くいます。保険会社の対応や事故の際の支払いなど具体的でかつリアルな情報を知ることができます。

もしも複数の保険で迷ったら最後は口コミで選ぶのも一つの手段だと言えます。

投稿日:

Copyright© 自動車保険選び方ナビ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.